東京都は2015年5月末から、首都直下地震をはじめとする自然災害の発生に備えて、各家庭での食料品や生活必需品の備え、企業の備蓄の重要性を知り、具体的な実践につなげようと「都民の備蓄推進プロジェクト」を開始した。これにともない、11月19日を「備蓄の日」――ゴロ合わせで、「1」年に「1」度(11月)は「びち(1)く(9)」――として、各家庭での備蓄状況を確認してもらうための日とした。"ムリクリ"の語呂合わせではあるが、逆にそれをネタに話題にしてもらう効果を狙ったのかもしれない……
投稿者: B+mitz
防災ニュースレター BOSAI PLUS 編集発行人
WEB防災情報新聞 特別編集委員/元 WEB防災情報新聞編集長
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 客員研究員(2017年度~)
気候変動x防災――気候・環境対応の「変容」
内閣府(防災担当)は去る6月30日(安倍晋三政権のもと)、「気候変動×防災」に関する武田良太内閣府特命担当大臣(防災)(*当時、現 小此木八郎)・小泉進次郎環境大臣(*留任)の共同メッセージをとりまとめ公表した。 想定を超える気象災害が各地で頻発し、気候変動はもはや「気候危機」と言える状況のなか、気候変動リスクを踏まえた抜本的な防災・減災対策が必要とし、共同メッセージを、気候変動対策と防災・減災対策を連携して取り組む戦略「気候危機時代の『気候変動×防災』戦略」と命名した……
